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フィリピンの国民的なおかず「アドボ」を、日本の食卓にもなじむようにアレンジしました。お酢の酸味をほどよく抑え、白いご飯と相性の良い、食べやすい味わいに仕上げています。

ポイントは、調理前に鶏手羽元を「ブライン液(塩・砂糖・水を合わせた漬け液)」に漬け込むひと手間。これにより、鶏肉がパサつかず、しっとりやわらかくジューシーに仕上がります。また、じゃがいもを加えて一緒に煮込むことで、ボリューム感があり、主菜として満足度の高い一品に。酢の酸味は加熱時にしっかりと飛ばすことで、まろやかなコクが生まれ、ご家庭でも作りやすい味になります。

アドボは家庭ごとに少しずつ味が異なるのも魅力のひとつです。フィリピンの食文化の豊かさを感じながら、ぜひ一度お試しください。

所要時間1 時間 30 分
 10 鶏手羽元
 2 じゃがいも
 2 ゆで卵
 3 かけ にんにく
 1 玉ねぎ
 2 ローリエ
 12 黒こしょう
 120 ml 酢(ビネガー)
 50 ml 醤油(ソイソース)
 120 ml
 20 g 砂糖
ブライン液
 200 ml
 10 g
 10 g 砂糖
1

鶏手羽元の下処理をする。骨に沿って切れ込みを入れ、ポリ袋などでブライン液に1時間以上(可能なら一晩)漬け込む。

 

2

ゆで卵を作る。じゃがいもは皮をむいて卵と一緒に茹でる。

 

3

玉ねぎはスライス、にんにくは潰して粗く刻む。

 

4

フライパンに油をひき、手羽元を両面こんがりと焼く。

 

5

にんにく・玉ねぎ・黒こしょう・ローリエを加えて炒める。

6

ビネガーを加え、しっかり煮立たせて酸味を飛ばす。

7

醤油・水・砂糖を加え、じゃがいもとゆで卵も入れて蓋をして15〜20分煮込む。

 

8

水分が減り、ソースにとろみが出たら完成!

 

材料

 10 鶏手羽元
 2 じゃがいも
 2 ゆで卵
 3 かけ にんにく
 1 玉ねぎ
 2 ローリエ
 12 黒こしょう
 120 ml 酢(ビネガー)
 50 ml 醤油(ソイソース)
 120 ml
 20 g 砂糖
ブライン液
 200 ml
 10 g
 10 g 砂糖
基本のアドボ 2~3人前

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