ブコサラダ&フルーツサラダを作ろう
クリームと練乳で和える、フィリピンのお祝いデザート
フィリピンでは「サラダ」が、甘くて冷たいデザート。
若いココナッツの果肉やナタデココをクリームと練乳で和えて、冷やすだけ。
火を使わずに作れる、パーティーの定番の一品です。
ブコサラダってどんなデザート?
ブコ(Buko)はタガログ語で「若いココナッツ」のこと。やわらかい果肉の細切りを、クリームと練乳で和えて冷やしたのがブコサラダです。缶詰のフルーツやナタデココ、カオン(サトウヤシの実)を加えると、色とりどりのフルーツサラダになります。
「サラダ」といっても野菜は入らない、甘くて冷たいデザート。クリスマスや誕生日、フィエスタ(お祭り)など、人が集まる日の食卓に必ずといっていいほど並びます。
材料(8〜10人分)
| ココナッツ果肉の細切り(シロップ漬け) | 1缶 |
|---|---|
| ナタデココ | 1瓶 |
| カオン(サトウヤシの実) | 1瓶 |
| マカプノ・ジャックフルーツなど | お好みで1瓶 |
| フルーツミックス缶 | 1缶(フルーツサラダにする場合) |
| オールパーパス クリーム | 250ml |
| コンデンスミルク(練乳) | 1/2〜1缶(甘さはお好みで) |
| チーズ(角切り) | お好みで50g |
ココナッツの果肉
ブコサラダの主役。細切りタイプがそのまま使えて便利です。マカプノは、果肉がやわらかく甘い特別なココナッツで、入れると一気にごちそう感が出ます。
ナタデココとカオン
赤・緑・白の色違いを混ぜると、見た目が一気に華やかに。ナタデココはフィリピン生まれのデザート素材です。
フルーツのシロップ漬け
クリームと練乳
フィリピンでは「オールパーパス クリーム」という、泡立てずにそのまま使える濃いクリームを使うのが定番。日本の生クリームで代用する場合は、軽く泡立ててから混ぜると分離しにくくなります。
作り方は3ステップ
- 1
シロップをよく切る
10分缶や瓶の中身をざるにあけ、シロップをしっかり切ります。ここで水気が残ると、仕上がりが水っぽくなります。
ざるにあけて、しばらく置いておくのがコツ - 2
クリームと練乳で和える
5分大きなボウルにクリームと練乳を混ぜ、果肉やフルーツを加えて全体をさっくり和えます。チーズを入れる場合はここで。
大きめのボウルで、つぶさないようにやさしく - 3
冷蔵庫でしっかり冷やす
3時間〜ラップをして冷蔵庫で3時間以上冷やします。前の日に作っておくと味がなじみ、当日はよそうだけ。半冷凍にしてシャリッとさせるのも人気です。
アレンジ:緑のブコパンダン
パンダン(香りの良い葉)で緑色に色づけたゼリーを角切りにして、ココナッツの果肉、タピオカと一緒にクリームで和えたのがブコパンダン。バニラのような甘い香りで、ブコサラダと並ぶ人気デザートです。
食べ方と保存
大きなボウルのまま食卓に出し、各自で取り分けるのがフィリピンのパーティー風。冷蔵で2日程度を目安に、早めに食べきってください。
ブコサラダの材料をまとめて見る
下に並んでいるのが、この特集の商品です。ハロハロの材料と共通のものも多いので、あわせてどうぞ。
※このページの画像はAIによって生成されたイメージです