特集
ティノーラを作ろう
しょうがの香りで体が温まる、鶏肉と青パパイヤのスープ
しょうがをたっぷりきかせた、すっきり透明な鶏のスープ。
味付けは、しょうが・にんにく・パティス(魚醤)だけ。
シニガンと並ぶ、フィリピンの家庭のスープです。
ティノーラってどんなスープ?
ティノーラ(Tinola)は、しょうがをたっぷりきかせた鶏肉のスープ。青パパイヤやハヤトウリ、葉野菜を入れて、魚醤(パティス)で味をととのえる、フィリピンの家庭料理です。
すっきりとした透明なスープで、しょうがの香りに体がぽかぽか温まります。肌寒い日や雨の日に、家族で囲む素朴な一品。フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールの小説にも登場するほど、古くから親しまれてきた料理です。
材料(4人分)
| 鶏肉(骨付きぶつ切り・手羽元など) | 600g |
|---|---|
| しょうが | 大1かけ(親指2本分・千切りか薄切り) |
| にんにく・玉ねぎ | 3かけ/1個 |
| 青パパイヤ または ハヤトウリ | 1/2個(くし切り) |
| 葉野菜(マルンガイ、唐辛子の葉) | ひとつかみ(ほうれん草・小松菜で代用可) |
| パティス(魚醤) | 大さじ2〜3 |
| 水 | 1.2L |
| ティノーラの素 または 鶏ガラ固形スープ | お好みで1袋/1個 |
スープの素と調味料
野菜と鶏肉
青パパイヤは、熟す前の緑のパパイヤ。煮るとほんのり透き通り、大根のような、とろりとした食感になります。手に入らない時はハヤトウリでも。
作り方は3ステップ
- 1
しょうがを炒めて、鶏肉を焼く
8分鍋に油を熱し、しょうが・にんにく・玉ねぎを香りが立つまで炒めます。鶏肉を加えて表面の色が変わるまで炒め、パティスを回しかけて全体になじませます。
パティスを入れたら、香ばしい香りが立つまで - 2
水を加えて煮る
20〜25分水(とティノーラの素)を加えて煮立て、アクを取りながら鶏肉がやわらかくなるまで弱火で煮ます。青パパイヤ(またはハヤトウリ)を加えて、透き通るまで5〜7分煮ます。
パパイヤが透き通ってきたら食べごろ - 3
葉野菜を入れて火を止める
1分最後に葉野菜を加え、さっと火を通したら完成。味を見て、パティスで塩気を調整します。
食べ方
スープ皿によそって、白ごはんと一緒に。小皿のパティスに鶏肉をつけて食べたり、スープをごはんにかけたりと、食べ方は自由です。
しょうが×鶏の、もうひとつの定番
鶏とおこめをしょうがで煮込んだおかゆ「アロスカルド」も、フィリピンの家庭の味。インスタントなら、お湯を注ぐだけで食べられます。
ティノーラの材料をまとめて見る
下に並んでいるのが、この特集の商品です。シニガンと並ぶ、フィリピンの代表的なスープです。
※このページの画像はAIによって生成されたイメージです